フレンチブルドッグのルーツ

フレンチブルドッグのルーツは18世紀にさかのぼり、産業革命時代にイギリスからフランスに渡った織物職人が連れていたトイブルドッグ(ミニチュアブルドッグ/オールド・イングリッシュ・ブルドッグの小型版犬種)がルーツの始まりとされています。
その後、テリアやパグとの交配で誕生しました。

陽気で活発な性格のフレンチブルドックは、社交的で楽しいことを好むフランス人との相性が良く、当時爆発的な人気となりました。
フランスでの人気が高まると、アメリカのブリーダーが本国に持ち帰り、国を超えて人気の犬種となっていきました。

日本に入ってきたのは大正時代の頃で、昭和の後半にはテレビを通して『ぶさかわ』として話題になり、フレンチブルドッグの魅力が浸透することになりました。
現在でもその人気は衰えることなく、愛好家の多い犬種です。

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